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ヤマハ | YFH-2310(1981年発売) - フリューゲルホルン - 概要,ヤマハ フリューゲルホルン YFH-2310 楽器・機材,ヤマハ フリューゲルホルン YFH-2310 楽器・機材,YAMAHA YFH-2310 <ヤマハ>｜平野楽器 ロッキン オンラインストア,Yamaha YFH-2310 - Lacquer | Reverb種類...フリューゲルホルンアクセサリー・パーツ...ケースレベル...中級者YAMAHA フリューゲルホルン YFH2310 vintage!の出品です。イエローブラス、ラッカー仕上げ。同世代プロモデルのYFH731と比較してみました。（20枚目）ベル径はおんなじですが、バルブケーシングが上バネ方式でまったくの別もの。感覚的にはトランペットとおんなじピストンワークです。１番管と3番管が前後に直線的にのびるフォルム。飾らないシンプルなつくりがカッコいい！なんだかレトロで新しい！そんなフォルムではありませんか？太管のフリューゲルホルンはコルネットとはまた違った力強く、それでいて包み込むような柔らかな音色が魅力です。オリジナルラッカーの残存率は90％以上。バルブケーシングあたりのベル裏とベルフチにほんの少しの剥離があります。（18.19枚目）現状凹みもなく、ラッカーのコンディションだけで言うとまずまず美品です。出品に際してYAMAHA修理対応認定のお直し屋さんにて、ベルU字管の米粒大の凹み出しと、1番管の抜き差し調整を行いました。その時の証明はお付けします。各種抜き差し管、ピストンワークは快調です。YAMAHAの現行ラインナップにはないスチューデントモデル。しかしながら、さすがは安心安全なジャパンメイドのYAMAHAブランド。必要にして十分なクオリティです。YouTube動画にて、YFH-2310で「瀬戸の花嫁」を演奏されておられる方がいらっしゃいますよ。いい音しますね〜。よかったら参考にしてくださいね。付属は社外品のセミハードケース。YAMAHAのジャパンメイドのフリューゲルホルンを試してみたいという方には是非ともオススメいたします。もちろんのこと、コレクターズアイテムとしても十分にキレイな個体です。どうぞよろしくお願いいたします！